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ナイト&デイ(日本語吹替え版)

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ナイト&デイ(公式サイト

ダンナと娘が見たいというので見に行ってまいりました~。
トムちんの映画をオカネ払って見るってはじめてやないやろか。
ちなみにダンナは「トップガン」が大好きらしい。そうそれすら見たことないのよねわし。
ミッションインポッシブルくらいかなトムちん作品で見たことあるの・・・

いつもダラダラと書いてしまうのが我ながらアカンなぁーと思ってるんですが、
今回はスッキリと、一行でまとめる自信があります!!

「アクションシーンてんこ盛りのハーレクインロマンス」
でした!

甘いマスクの謎めいた男、
巻き込まれるヒロイン、
離れたくても離れられない状況
そして深まる恋心・・・
おお~まさにこれはハーレクインロマンスの王道ストーリーではないか。
そこにアクションシーンをばっかんばっかん差し込んで
女性も男性も楽しめるように仕上げました!!
って映画です(笑)

トムちん48歳なのですね~。アクションがんばってはりましたよ~。
しかしほんと申し訳ないけど、わたしこの人の顔がぜんぜん好みじゃなので、
どんなアクションシーンをこなしても「カッコイイ!!」とはならんのですが、
この映画で演じてるロイ・ミラーという男性、
トムちんらしく(?)始終ニヤニヤしてるんで、キャラとしては好みじゃないんだけど
何かあるごとに、キャメロン・ディアス演じるヒロイン、ジューンを褒めるんですよ~。
きれいだよ、とか魅力的だよ、とかはもちろん、
運転すれば「上手いね!」銃を扱えば「すごいよ!」
みたいな感じで。
それがすごくよかったんですよ。
あ~女性を褒める男性はイイな~、褒めて育てるってこういうことかww
としみじみ感じました。

評判悪いみたいだけど、フツーに面白い映画でした。
わかりやすいストーリー&アクションドカンドカン、
要所要所にギャグもあり全体に明るい雰囲気で、
気楽にみれて楽しめました。
キャメロン・ディアスってべっぴんさーん、てんじゃないし、
何でこんなに人気あるんだろって思ってたんですけど
すごくきれいな水色の瞳をしてるのねぇ。
くしゃくしゃになる表情が犬(マルチーズあたり)を思わせるひとだなあと感じました。

娘も見るとなるとどうしても吹替え版をチョイスしてしまうんですが、
キャメロン・ディアスの声がね~なんかしっくり来なかったんですよ。
彼女のキャラからいってもっと、きゃるるるるん☆てカンジの声のほうがよかったと思うんだけどなあ~。

ちなみにトムちん、この映画の宣伝時、
ファンの男性から「俺のバイクでスタントしてみてよ!」
と乞われ、
「OK(キラリン)!じゃあキミのバイク借りるね!」
と走り出したはいいが、みごとバイクごとスッ転んでしまったそうです。
さすがトムちんクオリティ!ハズさないわ~~!(爆)
そう、わたしはトムちんにはまったく興味はないのですが、けして嫌いなわけではないですw

バイクの修理代はちゃんと払ったし、ファンの男性もむしろ喜んだそうなので問題ないそうです(笑)
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テーマ: 映画感想 - ジャンル: 映画

ベスト・キッド(吹き替え版・TV放映)

TVで放映しないなあなんていってたら、ディズニーチャンネルで放映しました。
公開当時、前売り券買って映画館で見たわたくし。いや~チョー久しぶりに見るっス!!

つい先月にリメイク版を見たのでどうしても比較しながら見てしまうのですが、
とりあえずそういう視点での感想としては、リメイク版は非常にこのオリジナル版に忠実に作っていると言うことで、

オリジナル版の感想を。

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とにかく主人公ダニエル役のラルフ・マッチオがメチャメチャかわいい!!

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当時23歳だったそうですが、全然無理なく高校生に見える。いやそれ以上に、表情やしぐさによっちゃ、小学生にも見える!!なんでや!!アメリカ人の成人男子ってフツーもっと暑っ苦しいやん!!もうね、この映画のラルフは天使!!「聖☆お兄さん」のガブリエル役はこの頃のラルフでピッタシよ!!
ひょろっひょろにほそっこくってでもムダに背が高いので(童顔&スリムなので小さい子のように思えるが、実は身長は180あるらしい←無駄な背の高さ。顔から言えば165くらいでちょうどいいのに)なんかもう、棒っきれのようで頼りない。こんな子が引っ越し先でマッチョな高校生にいじめられるのだ。もうオバちゃん心配で見てられない!

しかしそんな頼りなさそーなダニエルだけど、そこはそれアメリカの高校生、どんなにいじめられても愛しの彼女・アリーにはガンガンアタックしていく(笑)いやだいたいこのアリーに色目を使うからそのモト彼ジョニーが絡んでくるんじゃないか。アリーをあきらめたらいいだけなんじゃねーの、と思うんだけど。
ダニエルのこの、恋愛に向ける不屈の精神がカラテに生きるとミヤギさんは見抜いたのであろうか?(笑)

ダニエルに空手を教えるミヤギを演じるのはパット・モリタさん。ダニエルから見たらもう完全におじいちゃん的年齢で、しかも日本人inアメリカ。ダニエルから見たらそれだけも謎めいてるだろうに、とにかくこのミヤギさんが冷静で、超然としていて、やさしいんだけど食えない爺さん。この食えないっぷりが見ていてものすごく可笑しい!!
何にも説明をしてくれない、ただ「何も訊ねずに、言われたとおりやりなさい」のひとことだけで、単なるお手伝いのようなことばかりさせられる→実はワックスがけもペンキ塗りも全部カラテの修行になってたのでした!という見事な設定はもう有名すぎて、ここに書いてもネタバレにはならないくらい有名だと思います。
そんな修行を通じて、だんだん親密になっていく2人。童顔ラブリーで年若いダニエルと、あまり表情の崩れない東洋顔の老人であるミヤギさんのコントラストは、意図されたものなのかどうなのかわからないけれど、正反対な見た目だけに一緒にいる姿が「お互いを必要としてる」感じが強く出ててすごく、なんというかな、幸せな組み合わせに見えるんですよ。「ミヤギサン、ミヤギサン」と頼ったりすねたり反抗したり甘えたりする自然体のダニエルと、そんなダニエルの目をまっすぐ見つめて静かに導いていくミヤギさん。
修行も佳境を迎える頃にはもう、ほんまものの肉親のような、そして年齢を超えた親友のような、なんともあたたかい雰囲気が2人の間に流れてて、メチャメチャかわいらしいんです。
このミヤギさんの「人生の先輩としての魅力」と、ダニエルの「愛らしい素直さ」、そして「2人の間に育まれる空気感の良さ」、は正直このオリジナル版のほうが数段よく出ていたと思います。

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さてクライマックスの試合、自信なさげに爪をかむダニエルの姿が絶叫しそうになるほどかわいい!!
オメーなんでそんなにかわいいくせにオンナにはやたら積極的なんだ!とそのギャップに改めて違和感を覚えてしまう。いやまぁ青春ストーリーだから恋愛要素は必要不可欠なんだろうけどさぁ・・・
肝心の試合の進み具合は「え、何でダニエルがこんなに勝ち進めてるの?」ってカンジしましたけど(2ヶ月修行したという設定なんだけど、結局ひょろっひょろ体型のまんま(爆)←このあたりはリメイク版のほうがリアリティありました。修行の描写時間が長いし、なんと言ってもカラダが出来上がっていくので)
ま、アメリカンサクセスストーリーなんだからこれはこれでいいでしょう。大事なのは試合云々よりも、ダニエルがミヤギという素晴らしい師匠とめぐり会え、そして彼が自分の中の何かを変えることが出来た、と言うことなんじゃないでしょうか。

音楽がやたら流れると言う80年代映画にありがちな欠点(スイマセン流れてないってわたし言ったけど、ガンガンに流れてました…)、
高校生にもなって転校生をいじめるという程度の低さ(いやまあ理由は恋のさやあてではあるんだけど)、
ダニエルに比べてそのガールフレンドのほうがゴツい(笑)、
ライバルのコブラ会の師匠&弟子が見るからにバカっぽい、
そして噴飯モノの珍妙ビミョーな日本表現、
などなど、まあ見てて苦笑する部分もありますが、トータルしてもこれはやはりとてもいい映画だと思います。
ミヤギさんがダニエルのことを「ダニエルさん」ってさん付けて呼ぶのがなんともイイのよね。
カラテの精神を説く姿や、むくれるダニエルを一喝する姿、そうかと思えばダニエルの「ビギナーズラック」に逆にすねてみせたり、そして酔っ払って妻と子の事を話す姿、ほんと~に「いいおじいちゃん」なんだよねぇ。。。
もうお亡くなりになってしまったけど、この映画ではホント、見た人が「日本人」に対してなんか素敵な印象を持ってくれるんじゃないかしら、というカンジのまさに"好演"でした。
ラルフは「クロスロード」以後作品に恵まれてないのでどうしてるんだろうと思ってましたが、体型はアメリカ人らしくマッチョになってますが、意外に容色衰えることなくハンサムなおじさんになっていました。アラいーじゃない、て感じですよ。今回のリメイクをキッカケに、今後露出が増えるといいなあと思います。

テーマ: 映画感想 - ジャンル: 映画

海外ドラマ

久しぶりに最近見てる海外ドラマが「ザ・メンタリスト」。スカパーのスーパードラマTVというチャンネルでやってます。
主人公パトリック・ジェーンを演じるサイモン・ベイカーさんがめっちゃニヤケ顔で(吹き替えの郷田ほづみさんの声がまたニヤケ声・笑)、いやほんまこんなニヤケ顔の人も珍しい。すごいタレ目でソフトなカンジの俳優さんです。ヒュー・グラントが好きな方はこのサイモン・ベイカーもお好きじゃないかな?
ジェーンは刑事じゃなくて、捜査のコンサルタント。相手の表情やしぐさからその心理を読み取って捜査の取っ掛かりを見つけて推理していくって役柄です。
ジェーンは過去にその才能を使って霊能者としてTVに出た際、連続殺人鬼のことを茶化して話してしまったために、妻と娘を殺されてしまうという過去があり、それをきっかけに警察の捜査に協力してるわけなんですが、そういう過去があるので、普段人をからかったりニヤけてたりと信用ならんようなふうがあっても、それもまた過去への罪の意識があってのことかと思えたりします。
ストーリー自体は一話完結の推理もので、でもあんまり本格派ミステリっていう趣じゃないので、気楽に見られるのが気に入ってます。
さて、ドラマ自体は面白いのですが、ニヤケ顔で口が上手い、というキャラクターではわたしの心をソソらない。
そんな主人公の代わりにわたしの心をそそってくれるのが、チームの捜査官の一人、キンブル・チョウ(Kimball Cho)さんvvv

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ガチムチマッチョな体形に反して、一重で切れ長の目が知的で素敵なのvv
ニヤニヤ顔のジェーンとは対極に、いつもクールでポーカーフェイス、冷静沈着で悠然と構えてる姿がちょーカッコいいvvやっぱ男は黙ってナンボですよ!男は黙って!捜査!!(クールポコふうに)
そろそろもっと出番増やしてくれよと思いながら見ておりましたら、
14話であくまでもマジメに女性をナンパするというエピがあり(ナンパする時の自己紹介が尋問口調なのが笑える)、これがまたチョーかわいくて、ますますチョウさん素敵メーターが上がってしまいました。ああもういっそチョウさんのヨメになりたい。

演じておられるのはティム・カン(Tim Kang)という韓国系の俳優さんです。いやー、世間の韓流ブームに乗れずにいたわたしですが、ついに!!ようやく来ましたよ!韓流の波が!!(ちょっと違うか?w)
もうひとの男性捜査官、リグスビーは見るたんびに「フルハウス」のジョーイと同じ系列の顔だなと思ってしまいます。ジョン・クリーズ、ジョン・リスゴーも同じ系列の顔だと思うんだけど、そう思うのわたしだけかしら?なんかかわいいと思えてしまう顔ですよね。欧米にはわりとよくある顔立ちの一派なのかしら(笑)
サブキャラの位置もそろそろ立ってきて、ストーリー以外の見所も面白くなってきました。
この調子で続いて欲しいですねぇー。メンバーも変わらずにやってほしいなあ。


もういっこ見てるのが「クリミナル・マインド」
FBI行動分析課(BAU)という捜査チームが主役です。ロバート・レスラーさんが男女数名いてチームになってるという感じでしょうか。
こちらは血なまぐさい、ちょっと変質的な事件を扱うシリアス物です。犯人を捕まえるだけでなく、なぜ犯人がそういう行動にいたるまでになったのか、というところまで解明するので、そこも見どころかと。
FBI=エリート集団なわけですが、これ見てると、頭がイイといろんなことが理解できていいなあうらやましいなあと単純に思ってしまいますwまぁ実際の捜査官さんたちはなかすすまない事件もあってイライラすることもあるんでしょうけれど・・・
お気に入りはチームのリーダー、ギデオンさん。彼が老眼鏡をずらしてかけてる姿に萌えてしまいましたウフフ。

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自称メガネ萌えだったわりには、最近メガネ男子を見ても萌えんと思ってたのですが、どうやら「メガネ男子」から「老眼鏡老年」に自分でも気づかないうちにシフトチェンジしてたようです。自分の年齢が上がるにしたがって、見合った趣味に成長してたというわけでしょうか。違うかwww
でもギデオンさんはシーズン3の途中から出なくなるらしいんですよね。連ドラは途中でメンバーが変わることがあるのが恐ろしいんですよねぇ・・・

テーマ: ★海外ドラマ★ - ジャンル: テレビ・ラジオ

ベスト・キッド

個人的にこの夏最大の期待作、「ベスト・キッド」見てまいりました。

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「ベスト・キッド」(公式サイト)

80年代を過ごした人なら、みな見てると思われる(そんなことはないw)「ベスト・キッド」のリメイク版です。
(ラルフ・マッチオがめちゃめちゃかわいかったよなあ~~!!ホンマ天使のようにかわいかったんだよ!!)
ひとりで見に行くつもりだったんですが、なんやかんやで結局家族で見に行くことになり、
ゆえに吹き替え版を見ました。
吹き替えで気になってなのが、ジャッキーの声を石丸博也さんが当てるのかどうか、という点です。
いつもジャッキーといえば石丸さんだけど、今回のジャッキーは老け役なんで、もしかしたら石丸さんじゃないかも・・とちょっと心配だったのです。
でもご安心めされ!ジャッキー出てきて最初の台詞、声を低くしてるけど石丸さんの声で安心しました。

まずは最初の心配がなくなったので、心置きなくゆったり鑑賞。
これ、上映時間140分とえらい長丁場なんですよ。
えーオリジナル版てそんな長編だったっけ?なんでそんな長いの?と思ってたら、
今回のこのリメイク版は、オリジナル版の「1」がベースなのはもちろん、恋物語の部分は「2」の要素を合体させてるからなんですねー。

オリジナルと違う点は、主人公が12歳(オリジナルは高校生)のアメリカ人の少年、引越し先は中国という点。
オリジナルは、イタリア系のお顔だちのラルフ・マッチオがアメリカのハイスクールでいじめられてた、今回は黒人の少年in中国でいじめられる、そういう点でそもそも人種的な差別でのいじめ云々設定てのが根底にあるのかもしれません。
ゆえに、恋のお相手は中国人のお嬢さまです(オリジナル2は沖縄舞踊、今回はバイオリン、を習ってる)
主人公ドレは父をなくし、お母さんの転勤で中国に来たのですが、12歳の彼にとっては先進国アメリカを離れて、わけのわからん中国に来たのがすごくイヤでしょうがない。
中国に来たのイヤ、言葉通じないのイヤ、お母さん口うるさいのイヤ、ジャケットをハンガーに引っ掛けるのめんどくさい、アメリカじゃ結構イケてたはずなのに中国に来たらカンフーでいじめられる、ともう散々。
根は優しくて明るい素直なイイ子なんだけど、プチ反抗期で、自分ものさしでの思い込みが激しく、根拠のない自信にあふれしかし打たれ弱く、まだまだ世界は自分中心に回ってくれてると思ってるんですねえー。
なんかね、ウチの娘(今年で12歳)とすごくカブる点が多くて。
12歳って世界レベルでこーいう反応する生き物なんだなーって、可笑しいやら納得するやらでした。

あとはもう、オリジナル通り、オリジナルを見てない人にも想像つくストーリー展開で、まぁなんちゅうことないといえばなんちゅうことないのですが、
時間が長いぶん、ドレの修行も恋も丁寧に描かれてました(とくに恋愛の部分・苦笑)
師匠のハンが何であんなにカンフーが強いのかってのは説明されてないのがどうかなって思ったんですけど、なんでしょね、アメリカ人からしてみれば、全ての中国人=カンフーの達人なのが当たり前、なのかしら(笑)
まぁ、名選手名コーチにあらずですから、ウルトラ達人じゃなくても、師匠の教え方と生徒の素直さがよければ上手くなる、のかもしれません。
まーね、そのへんはご都合主義な部分もありますが、しかたがない。
そもそも生まれたときからカンフー習ってるような中国人の子に、短期間の練習で勝とうというのだから、そりゃムリだろうというもんです(笑)
でもでも、ベストキッド名物の、「一見修行とはわからないけど実は修行になってたのでした!修行」や、
おお~なんか途中から中国の観光誘致みたいになってるで!的な美しい中国百景の数々もイイもんでした。

クライマックスの試合シーンは、それこそまるでアクションゲームのようなカンジがあって、うーんそれはどうなのよ、とちょいと思いましたが、今の子どもを惹きつけるにはああいうのがいいのかなあ。。。
なんかねぇ、
「アメリカ人少年@中国、現地のカンフーっ子たちにたった一人で立ち向かう。完全なアウェー戦でも戦うアメリカ人ってやっぱスゲェ!カッケェ!最強!!!」
的な、自画自賛な感じもしなくはないなとちらっと思っちゃったり。
ハリウッド映画が嫌いと思われる方は、こういう「どこでもいつでも誰よりも強いアメリカ」的演出がイヤなのかもしれないなー(「ハート・ロッカー」がそのテイストすごく強かったんだよねぇ。しかもそれがアカデミー賞獲ったしなー)。
でも同時にまるで「ロッキー」のクライマックスのようでもあり、そこはよかったです。わかってるのに声だして応援したくなっちゃったよオバちゃん(笑)

主人公役のジェイデン・スミス、ワイドショーで見るときは年齢相応の雰囲気でしたが、
映画の中ではすごく幼くてかわいかったです。
表情がとてもよいのですよ。喜怒哀楽に加えて、その狭間の微妙な表情がすごくイイ。
父親の力が見え隠れするような気もしないでもないけど、まぁそれはジェイデン君のせいではないからね・・・
ドレのお母さんのキャラがどこまでもパワフルで笑えました。でもこのお母さんも子どもの手前、きっと精一杯努力して物事の明るい面を見てるんだと思うの。弱音を吐かないお母さん、とてもカッコよかったです。
恋人役の女の子はなんとなくオリジナル2のタムリン・トミタ嬢とカブるカンジでした。アメリカ人好みの東洋顔、なのかもね。
ライバル役の子の顔が阿部サダヲに似てる(笑)でもスッゴクイヤなガキなのよぉー!!そしてこの子の師匠がもう最悪に嫌なヤツ!!役とわかってても本気で憎たらしい2人でした!!
そ、し、て、ジャッキーですが、


くたびれたオヤジ感漂うジャッキー、 

め ち ゃ め ち ゃ イ イ !!!   

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いやぁ~~ジャッキーの新しい魅力を知りましたよ!!
いつものカッコかわいいジャッキーももちろんいいですが、今回のヨロヨロ感、

メ ッ チ ャ イ イ !! 

最初のカンフーシーンで、なんかちょっと息が上がってるのは演技なの?それともナチュラルに疲れてるの??
とも思う部分もありましたが、それも含めて、

ショボクレ感が実によかったです!! 

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ハリウッドも散々今までジャッキーに「謎めいた東洋人」をさせようとして、それを観るたび
いやそれは違うねん、ジャッキーとブルース・リーはキャラが違うねん、東洋人=ミステリアス、じゃないねん!
と歯がゆい思いをしてたのですが、
いやー今回のハン師匠役はよかったです。ブルース・リーが生きてたとしても出せないであろう、疲労感漂うオッサン感のジャッキー。
その疲労感がどこから来てるのか、というエピソードも実に泣けました。
ジャッキーはミステリアス、は似合わないけど、生活感、は似合うんですよねー。
その生活感から出る人生への疲労感、がすごく悲しくてよかったです。
「本当に強いというのは、戦わないことだ」
そうそう、それが一番心が強いってことなんだよね~そしてそれが一番難しい・・・そしてその「戦わない」ということは実は、自分との戦いなんだよな~・・などと独り勝手に頷くオバちゃん・・・w
語られることがあまりないですが、ジャッキーは昔からシリアス演技もイイんですよ!!(初期なんて、ほとんどお師匠さんの敵討ちもんばっかですからね~最後はいつもシリアス展開だったのよ!!)
この映画でのジャッキー演じるハン師匠は、良くも悪くもアメリカ的ーーーっ!!な流れの中で、彼だけ時を止めて考えこんでいるような、悶々とした空気を沈み込ませててとてもよかったです。
ジャッキーにはいつまでも若いままでいて欲しい、という方には残念なジャッキーかもしれないですが、
わたしにとってはよかったです。いやあー、やっぱジャッキーはイイわ!カッコいいわ!!素敵だわ!!

トータルしてとてもいい映画でした。全国のお子達よ、ぜひ見ておくれ!!
ただし長いので、上映前にはトイレに必ず行って出し切っておくべしです(笑)

字幕版でもっかい見ようかなーと思ってます。
そして久しぶりにオリジナルの「ベスト・キッド」も見たくなりました。
ホントあの映画のラルフはめっちゃかわいいよな!
パット・モリタさんがまたホンマに何もかもを知ってるマスターのようでカッコよかったよなあ~!

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借りぐらしのアリエッティ

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借りぐらしのアリエッティ(公式サイト)

原作が英国の児童文学だってのがちょっとソソられたので見てまいりました。

とにかく背景がとってもとってもとってもきれいです。
アリッティが初めてお父さんと「借り」に出かけるシーン、
小人たちにとってはとても巨大な人間の家の中(裏側)を、獲物もとめて移動していく場面では、
彼女たちにとっていかに人間の家が大きいか、
そしてその中をアリエッティのお父さんがいろいろ工夫して移動しやすくしてる工夫、
とてもドキドキするやら感心するやら、細かい背景がとても素敵。
豪華なドールハウスもとてもきれいで、アリエッティもお母さんもすごく憧れてたけど、
わたし的には住人の手が入ったアリエッティのおうちのほうが、とっても魅力的でした。

しかしそういう背景がとても丁寧できれいでかわいくて魅力的だったのに、
アリエッティと人間の少年・翔とのふれあいがイマイチ少なくてあっさりしすぎ。
滅び行く種族と、死に近づいている少年、
共通点があるのはわかるし、アリエッティの存在が翔に勇気を与えるのもわかる。
しかしもうちょっと2人が関わりあうエピソードが欲しい。
お手伝いさんがなんであんなに小人を捕まえたがるのかも理由不足だし。
(単に見世物にしたいだけ、にしてはそんなに悪そうな人でもないんだよな。人間なんてそんなものといわれればまぁ、そうなんだけど)

志田未来ちゃんも神木くんもよかったです。
しかし一番よかったのはアリエッティのお父さん。
ビジュアル的にもかっこよかったですが、三浦友和さんの声がめちゃめちゃよかった。
ドラマやCMで友和さん見るたび、いい声してはるよなーって思ってたんスよ。
静かでクールで、感情が表に出ないところがスッゴクいいんですよねぇー。
それでいて、今回のこのお父さん役では、紳士的な優しい雰囲気がちらっと出てて
すっごくかっこよかったです。
物静かで家族思いで手先が器用で働き者の声の素敵なおとうさん。う~んテラカッコヨスvvv
めっさわたし好みのタイプでした(笑)

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