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トンデモ卵子バンク

<リンク:http://www.asahi.com/health/news/TKY200701230455.html>「日本発の卵子バンク」の記事が載ったのは朝日新聞だけだったのでしょうか?
朝刊の第一面のトップ記事に載ってたんだけど、それを見たときは「あ~ついに日本にも出来たのかあ。法律が追いつかんうちにさっさと設立しちゃおうってことで出来た会社なんだろうなあ」くらいにしか思わず、記事内容はよく読まなかったんですが、
その後テレビで偶然見た、この卵子バンクの設立者にビックリ。朝日新聞に載るくらいだから、卵子バンクの必要性とか善悪云々はともかくとして、金のかかったそれなりにキチンとしたトコロなんだろうと思ってたんだけど・・テレビ局もまさかこんな人物とは思ってなかったのか?とうてい「人の命」を中継ぎできるような場所ではない、きったないアパートの一室で、ボケた応答をするキモ代表。朝日は一体何を思ってコレを堂々と一面に載せたんだろう?ちゃんと実態を取材したのか?取材したうえで「コレはヤバイ」と思ってあえて真面目に、ひとつの問題提起となれば、と意図して新聞記事に載せたんだろうか??
子供が欲しい一心のカップルの手助けを、という正義心はもちろん感じられないけど、本気で金儲けを考えてるようにも思えない・・・たんなる病的な目立ちたがり屋さん?

その卵子バンクのホームページがあるというので覗いて見たら・・・コレがすごい!デザインセンスの古さもすごいが(”お客様専用ダイアル”の両脇のハートマーク・・・卵子バンクというよりは、出会い系サイトにしか思えん・・)、肝心の「卵子バンク」「精子バンク」の部分よりも、「代表による回顧録」のページのまあ、充実してること!!(半笑)ご自分の、ロックに対する熱い想いが切々と語られ、さらには替え歌、ミュージシャンに捧げる詩、そしてこのバンクのテーマソングまでが載せられている(テーマソングはさすがに聴きませんでした、ワタシ・・)。
黒いマントとシルクハット、そして赤い薔薇を持った代表の姿はリッ*ー・ブラッ*モアを模してるのか?(いや、ブラック・ジャックらしいです)パソコンモニターから伝わる、溢れんばかりの自己愛。うへぇ・・・すごすぎる・・・

ttp://www.threeweb.ad.jp/~excelle/index.html

結局、日本初の卵子バンク開設って言って、結局は世間をこのホームページにたどり着かせて、リ*チーブ*ックモアやウ*・ロートやピンク**イドや太田*美の話を見せたかっただけの作戦じゃなかったのか?で、結局あたしはその作戦にまんまと乗ってしまったってワケ?やられたぜ。
いやしかし、このヒトの書いたロックへの愛溢れる(半笑)文章を読んで、あ~アタシも世間様から見たらコレとおんなじ世界に住む、キモオタにしか見えんのかもしれんな・・・となにやら背筋がゾッといたしましたです。自分の発言には気をつけなければいけないということを痛感しました。

人工授精については、わたしはなんともいえないなあ・・というのが正直なところです。どうしても赤ちゃんが欲しい、というご夫婦の気持は、外野がどうこう言えるもんではないと思うので。子供を持つだけが夫婦じゃないですよ、とは個人的には思いますけど、好きな人の子どもをどうしても欲しい、というカタチの愛もあるでしょうし、シングルマザーを希望する女性の気持ちもわからないでもない・・・(難しいとは思うけど)
だからと言って無規制にホイホイ作り出すのもどうかなとも思います。ずっと思ってることなんですが、たとえばAという男性の精子をもとに、Bさんという女性とCさんという女性がそれぞれ子供を産んだとします。そしてその個々に育った子供たちが成長し大人になり、ある日どこかでめぐり合って恋に落ちてしまった場合、どうすればいいんでしょうか。家庭は違えど遺伝子的には血が繋がってるわけですから・・わかんなきゃいい?そういうわけにはイカンと思うのです。そんなん確率低いと言われればそれまでですが、事実は小説よりも奇なりですから・・・そんなこと心配するのは余計な老婆心か?
クローン人間というのも、もしもこの技術が進んで、そして無規制に作り出せるようになったら、たとえばストーカーの女性が好きな男性の髪の毛一本を手に入れて、そこからクローンを作り出す、ってことも出来るわけですよねぇ?それって怖いよなあ。究極の個人情報流出ですよ。そんなの安物のSFでしかありえん?いやわからんよ・・・

体外受精というのが行われ始めたときは、「試験管ベビー」という言葉が使われてて、当時大変ショッキングだったことを覚えています。マンガ世代の子供であったわたしは、暗い秘密の地下室で、何本もの大きな試験管が人工羊水で満たされその中に胎児が育っている、という絵を思い浮かべておりました(高階良子さんっぽい絵柄で・・・)。もちろん実際はそんな方法ではないのですが。
世界最初の「試験管ベビー」となった女性は、最近お子さんを産んだそうです。望まれてこの世に生まれた人がまた命をつないでいくんだな、周りの人たちはみな嬉しいだろうな、全てこんなふうに大団円になれればいいのですが。
生殖ということにどこまで人間が首を突っ込んでいいのか、線引きが非常に難しいと思うんですが、すくなくとも真剣に赤ちゃんがほしいと悩んでるひとの気持ちを考えれば、こんな金儲け目的にすら思えない卵子バンクの看板は、なんとかすべきだと思うんですけどね。
ま、あのホームページ見ちゃったら、だまされる人もいないとは思うんですが(笑)

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