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ストリート・オブ・ファイヤー(ネタバレありあり)

どうもアメリカ産の青春映画が好きでないので興味すらなかったのですが、先日深夜に放映してたのを録画しておったのを見てみました。
古い映画の上、予測がつきまくりの映画なので、ネタバレありありです。
未見の方はご注意ください。すみません。

<左>{}("風とともに去りぬ"みたいなポスターデザイン)


音楽にジミー・アイオヴィンと、ライ・クーダーが参加しててビックリ。この映画では実はダイアン・レインの歌の吹き替えの1曲にマリア・マッキーが使われてるのですが、アイオヴィンつながりだったわけですね。しかしライクーダーもとは。ライクーダーは意外に80年代映画で儲けてたのですね(笑)

80年代映画にありがちな「ず~~と曲がかかってる」という、マコトうるさい映画です。いきなりのライブシーン。これが長い。マジで一曲ご披露です。そして歌が終わったと思ったらすぐに乱闘。これがまた派手なこと!そんなこんなで敵グループにさらわれるヒロイン。いやーこれはどう見ても

<特大><色:#ff0000><太>大映作品のノリ

彼女を助けるのが、別れた彼氏のトム・コーディ(マイケル・パレ)。アラッ、今までマイケルパレの顔なんてマトモに見たことなかったのですけど(オヤジスキーだから)、サラッとした甘いハンサムじゃないですか(ただしヒゲは剃ってほしい)。

<左>{}
80年代俳優=暑苦しいハンサムとばかり思ってたのですが、どうやらわたしも思い違いだったようです。いやそれどころか、これに比べれば映画界は今の方が絶対的に暑い顔が多いです。ううむ。地球温暖化も進んでいるけど、ハンサムの温暖化も急速に進んでいるのか。これはわたしのような寒い顔派には由々しき問題です。
オーシャンズ13なんかポスター見ても暑い系ハンサムばっかで、まったく見に行く気になれませんもの~。

それはともかくとして、もうひとりの目玉、デターーーッ!!

ウィレム・デフォー!!

<大><色:#ff0000>わっかーーーーーーーっ!肌しっろーーーーーーっ!くちびるあっかーーーーーっ!

革つなぎを素肌にまとう姿・・・ウワッなにそれ?魚屋さん?(爆)
そのつなぎから見えるつるんるつんの胸(彼は腋毛もないそうです。体毛が薄いのねーヨイわー)、ぬめぬめした顔つき、すっごいヘビっぽーーーい!!
ヒロインはこのデフォー演じるレイヴンという暴走族のヘッドに誘拐されるわけですが、素直じゃないコーディーは「金のため」と言い訳をつけて彼女を助けに行きます。金の出すのがヒロインの現在のパートナー兼マネージャーのキューピー野郎。アンタ一体いつの時代のマネージャよ?!というくらいダサいファッション。しかも腰抜けでイヤな野郎です。見た目といい性格といい、ギャグ以外の何者でもありません(それだけにこの俳優さんがイイ味出してるつうことですが)。
いっやーん、アタシがヒロインならこんなぶさいくよりも変態ファッションのデフォーさまのほうがイイわ~~。

ヒロインであるエレン・エイムを演じるダイアン・レインはとてもきれいでかわいく素敵です。ただヒロインとしてのキャラが弱い気が。歌ってるかさらわれてるか逃げてるかだけで。なにより音楽に対する情熱が感じられないのが残念。「どうやったらあんな曲が書けるの?」「マネージャーがどこからか買ってくるの。わたしは歌うだけ」ってなあ。素晴らしいとされるシンガーのいうセリフじゃないよ。
マイケルパレのおねーちゃん役の女優さんもきれい。個人的に好みのタイプです。
助っ人として協力する軍隊上がりの女性、マッコイが結局謎の存在なのですが、彼女がヘンに横恋慕してきて湿っぽくなったらイヤだな、と思ってたのですが、それはなかったので良かったです。ヒーロー&ヒロインの恋物語より、ヒーロー&マッコイの男女間の友情の方が美しかったりして(笑)

最大の盛り上がりどころ(のはず)、決闘シーンで使われるのはなんと”つるはし”!!爆笑ですよ!デフォー様つるはし似合いすぎ。炭鉱夫にしか見えません。
しかも意外にアッサリ決着がついちゃう。(そういや助け出すシーンもアッサリだった)。圧倒的にコーディーが強いんだもん。ダメよ~ヒーローは追い込まれてギリギリのところから復活しなきゃ!悪役は息がかかるくらいねちっこく責めなきゃダメ~!もっとぬめぬめとねちっこくコーディーを責める見せ場がほしかったですねぇ。そりゃもうやらしいくらいにやってほしかったわ。そういえばせっかくヒロインをさらったのに、結局何もしてないしなぁ。
でもまあそういうのがないからこそ、一般受けしたのかもしれません。わたしにはチョイと物足らないのですが・・・

ファッションといい音楽といい、もう80年代テイストたっぷりです。知らない曲でもすぐ耳に馴染みます。そして知ってる曲は好き嫌い関係なしに記憶している。流行ったなあこの曲。確か日本でもカヴァーしてドラマに使われてなかったっけ?
音楽への評価がとても高い映画らしいですが、個人的にそこは戴けませんでした。ポップでキャッチーな曲は好きなんですが、大仰な曲は好みではないのです。ま、だから公開当時、全く見たい気にならなかった映画なわけですが・・・
端的に言えば「プロモーションビデオの90分版」てカンジでしょうか。80年代ならではのノリを楽しむことは出来ます。
この設定を日本に移して、何度もさらわれたり決闘したりヒロインにもライバルが出てきたりしてのサイドストーリーをもっと作ってテレビドラマ化したら、40代にウケないかしら?
「あ!これってストリート・オブ・ファイヤーや!」ってモロわかるような設定で(笑)

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