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金田一一行

犬神家の最終話を録画し忘れ(翌朝起きると同時に気がつき、絶叫した)、
悶々としております。
(ちなみに「犬神家」は京マチ子さんが絶品でした。青沼静馬が隠し持ってた母子写真を、犬神佐兵衛の写真の前で燃やすシーンでの表情がめちゃめちゃ怖かった。静かなんだけど迫力あるのよね~。女優とはこういう人をいうんですなあ)

見れば見るほど一行さん演じる金田一耕助に見惚れちゃいます。顔自体は好みのタイプドンズバってんでもないんですけど(鼻の穴大きいし・笑)、とにかくなりきってるとしか言いようがない素晴らしい演技。しぐさの一つ一つが"金田一耕助"で、それでいて過剰じゃない。
やっぱりわたしにとっての金田一耕助は一行さんなのよねぇ。石坂浩二バージョンより先に見たから、ではないと思うの。石坂さんはやっぱ知的すぎちゃうのよねぇ。清潔っぽいの。しっかりしてるっぽいの。ハンサムすぎちゃうの。ゴローちゃんもキレイすぎるし、トヨエツは不潔っぽいカンジはするけど、同時に女にも不潔そうで(笑)それは金田一耕助じゃないのだ。
かといって鶴ちゃんや西田敏行ではダサすぎるやろ、と思ってしまうし。
一行さんの金田一は、”推理能力以外はまるでダメダメな男”なんだけど、そこがダサいんじゃなくて、優秀ゆえに事件のこと以外は全てお留守になっちゃう、もう、しょうがないわね。でもそこがかわいくてほうっておけない{ハート}みたいに思わせるとこがたまらないんだなー(スイマセン長い妄想・・)。
これを放送リアルタイムで見てた頃、「ああ、この物語の中に入り込んで、金田一さんをお世話したいっ!」と毎回{ハート}をキュンキュン{ラブラブ}させておりました。
今見ても全く同じことを思ってしまいます。成長してないのかワタシ・・・

<左>{}
とにかくこの書生スタイルがむちゃくちゃ似合ってるのよねぇ{ラブラブ}胸もとからラクダ色のヘンリーネックシャツが見えるのも好ポイント。そしてわたしはやはりロン毛に弱いのか。
ネットをググってていろいろ思い出したのだけど、そういえばこの何年か後(何十年後?)に、やはり一行さんで金田一シリーズをリメイクしたことがあった(2時間スペシャルとかかな?)。しかしその時点ではもう、一行さんも金田一を演じるには適正年齢をすぎてて、「同じ一行さんだけど、これは違う。アタシの金田一耕助じゃない」と、すごくガッカリした記憶がある。
「失楽園」も見たが(笑)、これはまるっきり俳優・古谷一行氏のお仕事だった(当たり前だけど)
やっぱこの77~78年の金田一耕助は奇跡のような作品なのだなあ。
俳優さんって、作品によってイメージが変わるから(変わらない人もいるけど・・・ジェレ様とか・笑)、好きだった役柄とその後のお仕事が違うと、ファンでい続けるのが難しいんですよねぇ。
特にTVドラマって、毎週定期的に会うので、その役柄に愛が深まるから、視聴者は脱却できないのよね。その役柄と俳優の人間性は無関係、とわかってるからなおのこと。
イメージが役柄によって定着するのは、俳優さんにとっては嬉しくないかもですが・・・

今週からは本陣殺人事件が始まります。もう一話たりとも見逃すまいぞ。

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