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俺たちフィギュアスケーター

バカ映画に賭ける自分の情熱に恐怖を感じつつ、普段は遠いので出かけることのないナンバまで見に行ってきました「俺フィギ」!

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<リンク:http://oretachi.gyao.jp/>俺たちフィギュアスケーター(公式サイト)

~あらすじ~

チャズとジミーは男子ソロフィギュアスケートの選手だが、あまりの個性の違いゆえ、お互いをライバル視している。ある大会で同時1位となった2人は、表彰台の上で取っ組み合いの大喧嘩をしてしまい、スケート協会から「男子ソロ部門からの永久追放」を言い渡される。それから3年半、再会した2人は前人未到の「男子ペア」として、フィギュア界に舞い戻るべく、練習を始める・・・

ありえね~ありえね~の連続。まずマトモ(?)なはずのそれそれのソロスケーター時代の演技からして、フィギュアの規定を無視してるような気がします。歌モノですべるのはダメなんじゃなかったっけ?その振り付けはどう考えても失笑モノだろう?!いくらフリー演技でもその下品さはエキシビジョンでしか許されないのでは・・・、何よりそのチャズの指先から出る炎はなんだ?!いやそもそも男子ペアなんてISUが許すわけないやん!!しかもそのキメ技は絶対無理やから!!などなど、も~ツッコミどころ満載!
しかしそれさえ気にしなければ(そもそもこの映画を見ようという人は気にしないでしょうが)、前編にちりばめられたシモネタに大笑いし、また、シモネタの偉大さをしみじみ感じた作品でした。
アナタもワタシも心当たりがある。だからこそ言葉が通じなくても、国境を越えて理解できる。それがシモネタ。もしかしてシモネタを介せば、人は理解しあえるのかもしれません。戦争だってなくなるかも!
もちろんシモネタだけではありません、笑わせたら泣かせる。そうこなくっちゃ{ハート}
演技の路線があまりに違うため相性最悪だったビリーとチャズも、ビリーが敵チームの妹に恋するあたりから、徐々に打ち解けていきます。反目。理解。友情。恋。誤解。そして和解。定石どおりのストーリーなので先はもちろんわかるのですが、要所要所にはさまれるシモネタやくだらないオヤジギャグがいいスパイスとなって退屈させません(サンキュー、デンバー!ジョン・デンバー!!には吹きました~{ハッピー}。

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技にしろ、2人の関係にしろ、もっと大げさに盛り上がる部分があってもいんじゃないかなー、ちょっとモノ足らんな、って点もありますが、あまりドギツクすると一般ウケしなくなるので、このへんが限度なのかもしれませんね。ISUから怒られるかもしれないし(笑)
それにしてもウィル・フェレルにしろジョン・ヘダーにしろ、フィギュアスケーターにはまったく見えない。もちろんそこも狙いなのでしょうが、ウィル・フェレルは氷が割れそう(笑)だし、ジョン・ヘダーは顔が古くさい売れないアイドルのなりそこないみたい(言い過ぎか・・)、どちらも非常にインパクトがあって、荒唐無稽な脚本に負けてないのが良かったです。

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そうそう!スターには付き物の「ストーカー」。こいつがキモくて可笑しいけどファンの鏡なんだな~。ワタシは個人的に彼に哀愁まで感じてしまいました。うう~ん他人とは思えない・・・(^^;
フィギュアスケート界からはたくさんのゲストが出演してて、サービス満点でした。顔出し出演の往年の選手もいれば、名前だけ出演の選手もいます(←この名前の使われ方がまた下品で( ゚∀゚)・∵ブハッ!! )。
特にラスト近くの、サーシャ・コーエンの演技は必見です。かんわいー顔してメッチャ濃い~い演技させられちゃってます(笑)

ちなみに原題は「Blades Of Glory」。スケートだから「栄光の刃」なのね・・・でもなんか80年代くささを感じるタイトルね・・・アイ・オブ・ザ・タイガーとかグローリー・オブ・ラブとかバーニング・ハートあたりの、映画サントラのクサいタイトルを髣髴させるわ・・と思ったら!そうか!「ヤングガンズ2」のサントラ曲、「Blaze of Glory 」をもじってるのねきっと!!(正確にはヤングガンズ2は90年ですが)
どうりでなんとな~~くこの映画に80年代テイストが感じられたはずですわ!{ラブ}



先日テレビで放映されてたスターズ・オン・アイスを見て思ったのですが、やはりスターとなるひとは、自分自身が滑ることを楽しんではるなあと強く感じました。シリアスな演技にしろ、オチャメな楽しい演技にしろ、演じてるスケーター自身がすごく楽しんでるのがわかるので、見てるこっちも気持ちがいい。
この映画に出演したスケーターたちも、そういう「スターの余裕」を持つからこその出演OK、なんでしょうね。
しかしスターズオンアイスのエルドリッジのパンツには驚きました。すごく真面目な人という印象があって、ああいうことする人と思わんかったから(笑)デュプレイユ&ローゾンのShe's Always a Woman(ビリー・ジョエルのね)はすっごくロマンチックで素敵でした。いい選曲だな~。キョウコ・イナ&ジマーマンもすっごくアクロバティックでめっちゃかっこよかった!あと、スケーターたちがギターやベースを小道具に持ってハードロックバンドを演じるHard Steels がひじょ~にバカバカしくてワタシ好みのプログラムでした{ハッピー}あっそうそう、OPの群舞にロバート・パーマーのSimply Irresistibleが使われてるのもすごくかっこよかったです{キラリ}

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