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スパイダー・ウィックの謎(日本語吹替え版)

<リンク:http://www.sw-movie.jp/>スパイダー・ウィックの謎

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~プロローグ~

家庭の事情で父親と別れ、母方の親戚が残した古い館に引っ越してきた双子の兄弟ジャレッド&サイモン、姉のマロリー。
短気なジャレッドは父親っ子で、父親が家を出て行ったことも、田舎に引っ越してきたことも、何もかもが気に入らず、ふてくされて母親や姉を困らせている。
引っ越してきた屋敷で不思議なことが続き、それらはすべてジャレッドのせいと家族は勘違いするが、ジャレッドはこの古い屋敷に潜む何者かの存在に気づく。
その”何者か”は、この屋敷のもともとの主人で彼らの大叔父に当たるスパイダー・ウィック氏の忠実な友人である"シンブルタック"という名の妖精で、彼はスパイダー・ウィックが書き残した1冊の本「妖精図鑑」が誰の手にも渡らぬよう、長きにわたって守っていたのだった。
しかしその妖精図鑑の封印をジャレッドが破ってしまったために、マルガラスという名のおそろしい妖精が、ゴブリン一族を率いてその妖精図鑑を付けねらう。
実はこの妖精図鑑は、あらゆる妖精種族の特徴(弱点までも)を詳しく書いている、妖精たちにとってはいわば禁断の書。
マルガラスたちはこの図鑑の知識を利用して、他の妖精種族をすべて抹殺しようと考えているのである・・・

<左>{sw3_p.bmp}
姉のマロリーは娘として母親を気遣う大人っぽい面と弟に対するキツさが両立したハイティーン、双子の兄にあたるジャレッドは極端に短気できかん気で後先考えない性格、対する弟のサイモンはちょっと気弱でやさしいがやや冷めた男の子。それぞれ性格がばらばらで、仲もあまりよくないこの姉弟が、妖精と対戦することによって協力し合い、成長していく、と、まあよくある話なわけですが、
話が単純な上、展開が速いので、全然飽きさせません。いい意味で子供向きに、無駄なく仕上がってると思います。最近映画で見るファンタジーはどれも重厚すぎて、スケールの大きさを追求するゆえにお子ちゃまやシロートは置いてけぼりになってもしょーがない、感がありますが、これは大丈夫です。舞台設定が未知の世界「ファンタジーランド」ではなく、アメリカのどこか、と「コチラ側」だから、ファンタジーモノにありがちな、特殊な事前知識も不要です。
子供向きなわりには妖精たちはキモチ悪く(笑)、目に見えない存在であるヤツらにマジで傷つけられたりして、それがまた痛そうで、そういうとこはなかなか怖いのですが、子供ってそういうリアルな怖さも好むので、これは製作者側の確信犯なのかもしれません。そもそも欧米の"妖精"は日本で言うところの"妖怪"みたいな存在です。蝶々の羽がついたドリーミーで美しい存在ではなく、いたずらだったり醜悪だったりする場合がかなり多いのです。

スピード感を重視するあまりか、父親とのかかわりや、母親の悲しさ、兄弟仲のデリケートな揺れ動き、なんかは描かれていないのでそこは惜しいなーと思うのですが(特に母親はちょっとヒステリックすぎな気が・・・)、それをカバーするのが双子兄弟を二役演じてる、フレディ・ハイモアくんの演技力です。も~演じわけがスッゴクうまい!服装や髪型で印象を変えてるってのももちろんありますが、しかしそれにしてもジャレッドとサイモンを完璧に演じ分けています。顔つきが全然違うんだもん!!
しかもチャリチョコ時より、すっごくかわいくなってます!いや、チャリチョコでのあの影の薄さも、フレディくんが意識して演じてたんか!だから顔が薄く感じたんか!といまさら気づくくらいです。いやーオバチャン気づかなくってごめんよ。いやいやホンマ、うわーかわいい顔してるわーと惚れ惚れしながら見てしまいました。あっすいません~目線が変態だわ(笑)

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クリーチャーたちのCGはまあそこそこ、って感じなのですが、兄弟が同時に出てるときの合成がすごく自然で(ケンカのシーンなんか特に)、同一人物が演じてるというのを忘れるくらい、違和感がないのもすごかったです。

娘も「今日のは面白かった」とのご感想。まさに小学4年生にドンズバのようでした。
いやあ~それにしてもフレディ・ハイモアくんはすごいわー。このままかわいい顔で、すくすくとキャリアを積んで、ますますいい役者になって欲しい。オバチャン応援しちゃうよ!!

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