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「ラブ☆コン」と「ハツカレ」と「シェイプアップ乱」

古本屋でゲットしてきたマンガ読みにいそしんでます。
しかしトシのせいか?昔より読むのに時間がかかる。小説のほうが速く読めてる気がする。

「ラブコン」アニメにすっごくハマってて、ずっと原作も読みたいと思ってました。
アニメもおもしろかったですが、やはり原作のほうが時間の流れがスローに感じられるせいか、丁寧なカンジがしてよかったです。
身長が低い(157センチ)男子と高身長(172センチ)女子という、お互いが一番コンプレックスに思ってることが、お互いを知り合わせ結びつけまたその発展をジャマをするという関係の恋物語なのですが、
少女マンガに付き物の、女同士の友情も上手く絡ませて、そういうところも実に心地よく読めました。

リサの振られてもメゲない、自分が好きなんだから、諦められないんだからアタックし続ける!みたいなオープンで前傾姿勢な片思いというのは、今は主流ですが、昔の少女マンガにはあまりなかったパターンです。実際問題それは相手にとってどうなんだろう?な感もないではないのですが、相手の大谷クンがまた、他の女の子には爽やかで物分りがいいくせに、リサに大しては最初ッから遠慮なしに好き勝手わがままで、読んでて「リサは大谷のどこがエエんや」と思わせるんですが(笑)、そこで「猛烈アタック女子」と「ワガママ男子」のバランスが取れてるように感じます。特にいいのは、リサの思いが通じて彼氏彼女として付き合い始め、大谷の受験が佳境に入ってくるあたりですね。ここのリサの「耐えるオンナ」ぐあいが実にイイ。それまで好きの一念で暴走してたリサが引き、イロイロあって大谷はリサの大切さをだんだん自分で意識し始める。終わりよければすべて良し、で、むしろ時間をかけてリサを好きになったことが、単細胞の大谷にとって帰ってよかったのではないかしらと思える結果になっています。
・・・でもアタシとして大谷クンより、親友・中尾っちのほうが断然タイプです(笑)地味だけど穏やかでやさしく、いち早くその場の空気が読め、それでいて自らの物事には執着しない和やかな性格。エエわぁー。17巻の番外編(中学時代)を読んでますますそう思ってしまいました。
小堀クンもかわいいよなあー。作者さんは絶対、チビできゃわゆいルックスの男子がお好きね(笑)
それにしても、手前味噌やけどやっぱ大阪弁はエエなあと思わせてくれるマンガです。原作者さんが大阪人なのでしょうが、なんちゅうかな、大阪弁の響きが恋愛の恥ずかしさやダサさを上手く演出してるんですよねえー。
スッキリした絵柄と、ギャグのデフォルメは最高ですね。リサのフナ顔は何度見ても可笑しい(笑)
ちなみに実写版の大谷クンは小池徹平くんでした。ちっちゃいしかわいいし大阪弁ネイティブやし、これ以上はないくらいピッタリ!
アニメのエンディングはテゴマスでした。これも好きだった。最近のジャニタレさんは歌が上手い。まっすーかわいいよな。

「ハツカレ」これもマーガレット原作なのですね。
電車通学の途中で、男子校の男の子・ハシモトくんに告白される女子校育ちの女の子・ちひろ。ギャー!なんて現実にありえない設定!その男の子がまた背が高くてシャイなイケメンだなんて、さらにさらにありえない!しかしこのありえなさこそがまさに少女マンガの王道。てことでずっと読んでみたかったのです。
しかし読んでビックリ。異性に免疫のない高校生同士が、もどかしくもだんだんカップルらしくなっていくというような、嬉れし恥ずかしそれでいてのほ~んとしたマンガなのかなあと思ってたんですが、
もうね、主人公カップルはどうでもいい!どうせアンタら好きおうてんねんから、もう勝手にしたらエエやん!問題はちひろに横恋慕するイブシと、そのイブシのことが好きなちひろの親友・ちゃーちゃんの行方です。てか、ちゃーちゃんケナゲすぎ!対するイブシのどこがそんなにいいのか、オバチャン理解できません。イブシちょっと精神的にオカシいヤツに思えるのはアタシだけか?
ちゃーちゃんにものすごく肩いれしてしまって、主人公のちひろには全く感情移入できませんでした(^^;純情純情といっても、ちひろは結構言いたいこといってるしね。そういう点でももどかしさがあまり感じられない。しかしそれは作者さんのせいではなく、単にワタシがオバチャンであるが故のジェネレーションギャップでしょう、単純に。
ハシモトくんは、ティーンエイジャーの女の子が彼氏として夢見る、プロトタイプのような男の子ですね。背が高くてイケメンで、でもシャイでロマンチストでスレてない。反面、繊細ゆえに暴走したりけっこうウジウジしてるという問題点も(笑)趣味がバイクっつうーのはなんか昔のマンガっぽいなあとちょっと思っちゃいました(^^;オバチャンとしては、高校生はバイクで2ケツよりチャリで2人乗り、のほうが情緒があって好きだな~(笑)
ちなみに実写版のハシモトくんは細田よしひこさんだそうです。DMCのジャギさまやん!(大爆)

さて、バリバリの少女マンガのタイトルを並べた後に、なぜ「シェイプアップ乱」なのかと申しますと・・・

ワタシはジャンプを毎週買いってしたことないので、シェイプアップ乱も、出先(歯医者とか病院とかの待ちあい)のジャンプでたまに読む、というくらいでした。でも下品ネタばかりのわりには読みやすくて、おもしろいと同時にかわいらしさを感じさせる点が好きなマンガだったのです。、そして、これって自分が小学生~中学生のときのマンガだと思い込んでました。違うのね!バリバリ80年代です。わたしが高校生になってからのマンガでした。

じゃあなんでこれを70年代モノと思ってたのか?今改めて読んで理由がわかりました。

スッゴク70年代少女マンガっぽいの!!絵柄も含めて。

これってギャグマンガじゃなくて、ラブコメ(+人情モノ)だったんだぁ~と気づきました。乱ちゃんと左京くんのモジモジっぷりは、前出のハツカレに負けていません!やっぱ昔のマンガはいい!恋愛はこうでなきゃ!と思ってしまう。
キャラ設定もいいですね。元気でかわいい乱ちゃん、かっこいいけど純情な左京くん、お嬢さまで美人のひろみちゃん、そしてなにより宗一郎さんの存在が秀逸。当時は「いったい宗一郎さんは何のために出てるんだろう・・・笑」と思ってたのですが、この宗一郎さんの「実はやさしくて頼りになるおにいさんっぷり」が、少女マンガっぽさをまたかもしだしてるなあ~と思います。
今読むと、左京くんより宗一郎さんのほうがイイ男なのねぇ~。頭いいしやさしいし、男の余裕を感じさせます。下半身には全然余裕がないみたいだけど(笑)

そして何より驚くのは、今、娘がメッチャこの「シェイプアップ乱」にハマってることです。シモネタがない回はないし(普段の娘はちょっとヌードシーンがあるだけで「エロい」と眉をしかめる堅物っぷり)、絵もイマドキの小学生には到底受け入れられないんじゃないかと思ってただけに(「るろうに剣心」ですら「絵柄が古い」と言ってのける現代っ子ですから)、ビックリでした。ギャグがおもしろいと感じてるだけかと思ったら、ちゃんと乱ちゃんや左京くんのかわいさも理解し、「黙ってたら宗一郎さんだってハンサムなのにねえ~・・・」と同情?する始末。
ハマる娘の姿を見てると、「こんなシモネタだらけのマンガ、読ませてていいのかな~」と逆に不安になってきました。しかしいまさら取り上げるわけにもいきません・・・(^^;
まあこのマンガで大人の世界を垣間見ちゃうのも、悪くはないかなと思いますが(笑)

テーマ: 主婦の日常日記 - ジャンル: 日記

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