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HACHI-約束の犬-(日本語吹替え版)

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HACHI-約束の犬-(公式サイト)


日本人なら知らない人はいないであろう「忠犬ハチ公」を、
ハリウッドで映画化。製作はフジテレビ。主演は日本人に人気の高いリチャード・ギア・・・
これだけだと金だけかけたイロモノか?的な匂いも感じたんですが、
監督はラッセ・ハルストレム。「ショコラ」「カサノバ」で、この2作は個人的に好きな映画。他にも(見てないけど)に「サイダーハウス・ルール」「マイライフ・アズ・ア・ドッグ」「ギルバート・クレイプ」と有名な作品の監督さんなので、夏休み映画として娘と一緒にいっちょ見てみるかぁ~・・・

しかしいくら有名な監督に任せたからといって、ヤツらは商売人だ。題材が題材なだけに、全力で泣かせにかかってくるに違いない。
大和魂として、そんな商売上手なフジテレビやハリウッドのミエミエな魂胆に乗ってたまるものか。そもそもハチ公は日本での実在のわんこなのだ。忠実でクールで奥ゆかしい日本犬の魅力を、大雑把なアメリカ人がどこまで理解できるというのだ。
絶対ノせられねーぞ。そう易々と泣いてたまるもんか。泣いて・・・・




号 泣 。 


いやっもう冒頭からウルウルきてたんですけど、後半の例の部分以降はもうダメ。涙が出ようとするのに抗えません。泣くどころか、ノドがえぐえぐいうの。イイトシして恥ずかしい。でも泣けて泣けてしょうがない。
ときおりHACHIの視線を交えながら、淡々と日々が過ぎていってたのがよかったですね。それだけにまた淡々と駅に通うHACHIの姿が切なく可愛らしい。ああダメだ。思い出してまた泣けてきた。
この映画で描かれてるのはHACHIの「かしこさ」とか「忠実さ」ではなく、「ご主人様へのひたむきな愛情」。
「かしこい」犬なら誰にたいしても「かしこい」ですが、「愛情」は限られたご主人にしか向けられないわけですよね。「特別な一対一」でしか芽生えない愛情を貫いたHachiの姿が、観客を泣かせるんだと思います。

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涙腺の弱い方はタオルハンカチ必須、そして一人で見に行かれることをお勧めします。&泣くのがちょっと恥ずかしいかたは端っこの席推奨。会場中泣いてますけどね(^^;

それにしても9年とは。
動物を飼うときに、最後まで面倒をみてやれるか、と言うのが重要な点ですが、
もちろん勤務先で急逝された教授に罪はないですが、
やっぱ飼い主は動物より長生きしてやらねばならないんだなあ、と言うのもこの映画で感じました。


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